印鑑の歴史

日本で印鑑が広まり始めたのは、幕末末期〜明治時代以降だといわれています。その時代の印鑑は、イギリス、フランス、アメリカの製品が中心だったのですが、どれもスリーピース印鑑しかなかったそうです。しかし、明治時代のはんこは、木材が主流だったので、日本人の大部分は柘植の印鑑だったとされています。

チタン印鑑が採用されるまでは、象牙や黒水牛のはんこなどが使用されていましたが、チタン印鑑が広まってからは役所などにも取り入れられるようになりました。
第二次世界大戦以降は、黒水牛が主流でしたが、1990年代頃より柘植が再び主流になったようです。